SNOK - 筑波大学 不正会計検知AI開発チーム

先端技術により健全な資本市場形成を目指す

上場企業・中小企業・海外企業における不正会計検知AIモデル開発を行っています。高精度,不正種類の判別,利益調整群の判別という3つのキーワードを満たす方法を構築し,その社会実装を通してビジョンの実現を目指します。

News

シンポジウム「AIによる不正会計検知の現在と未来」実施のお知らせ

この度、2024年10月22日に筑波大学東京キャンパスにて「[…]

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メディア掲載-日経8/31

この度、常陽銀行様と私たちの共同研究について日本経済新聞社さ[…]

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活動内容

不正会計検知AI
の研究開発

上場・中小・海外企業における不正会計検知AIモデル開発を行っています。高精度かつ,不正種類や利益調整群の判別機能を持つ方法の社会実装を通してビジョンの実現を目指します。

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Our Team

尾崎 幸謙
Koken OZAKI

博士(文学)

現在,筑波大学ビジネスサイエンス系教授,統計数理研究所客員教授,教育のための科学研究所客員研究員。日本行動計量学会理事。専門は統計科学,調査方法論。2010年,日本行動計量学会奨励賞,2020年日本行動計量学会優秀賞を受賞。2021年筑波大学BEST FACULTY MEMBER。科学技術振興機構研究員,日本学術振興会特別研究員,統計数理研究所を経て現職。

中村 亮介
Ryosuke NAKAMURA

博士(商学)

現在,筑波大学ビジネスサイエンス系准教授,日本銀行金融研究所国内客員研究員。専門は財務会計論,実証的会計分析。2016年日本簿記学会奨励賞,2018年日経・経済図書文化賞,2020年日本経済会計学会学会賞(著書の部)を受賞。2022年筑波大学BEST FACULTY MEMBER。帝京大学講師,帝京大学准教授を経て現職。

東海林 和雄
Kazuo SHOJI

修士(経営学)

筑波大学大学院人文社会ビジネス科学学術院ビジネス科学研究群経営学学位プログラム(博士後期課程)
国家公務員
新潟県村上市出身

金井 伸也
Shinya KANAI

修士(理学)、修士(経営学)

筑波大学ビジネスサイエンス系 非常勤研究員
専門学校東京テクニカルカレッジ データサイエンス+AI科 科長
茨城県行方市出身
電機メーカーでの研究開発職、ITベンダーでのデータサイエンティストを経て現職。

木村 俊之
Toshiyuki KIMURA

修士(経営学), 公認会計士

商工組合中央金庫、新日本監査法人、東京商工会議所(業務受託)、金融庁、中小企業基盤整備機構(業務受託)等の職歴・業歴を通して、中小企業等の財務調査に関与。

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